10番でアプローチショットを放つ岩田寛。通算6アンダーで9位に浮上=2016年1月30日、米カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC(共同)【拡大】
米男子ゴルフのファーマーズ・インシュアランス・オープンは1月30日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、38位で出た岩田寛は5バーディー、1ボギーの68とスコアを伸ばし、通算6アンダー、首位と3打差の9位に浮上した。崔京周(韓国)とスコット・ブラウン(米国)が通算9アンダーで首位に並んだ。
前半の我慢を後半につなげ、岩田がリーダーボードを駆け上がった。
序盤はなかなかバーディーパットが決まらない。「タッチは合っていたのでイライラしなかった」という。2オンに成功した18番(パー5)でようやく初バーディーを奪うと、後半は2番で2メートル、4番でチップイン、6番は1.5メートルを決め次々に伸ばした。5メートルのラインを読み切った8番では、大歓声に笑みもこぼれた。
昨秋から米ツアーに参戦し、これが8戦目。予選通過はまだ4度しかない。「ミスの幅がここ最近の中では狭かった」と復調気配のショットでチャンスをつかんだ。(共同/SANKEI EXPRESS)