過激な自然保護思想を持つボーディらの目的は、オザキ8の達成と環境破壊を行う企業の襲撃で、自然に敬意を表すこと。ユタはグループに潜入して極限への挑戦を繰り返す中で、彼らに連帯感を覚え、自分を見失っていく。
「自分の居場所を探すユタと、世界を変えたいというボーディの渇望はメーンテーマ。ルークとエドガーは安全ロープは付けてはいたが、非常に勇気のいる撮影をこなした。そうした体験が、彼らのせりふ一つ一つに生きている」
CG映像満載の作品があふれる中、アスリートたちの本物のスタントは実に新鮮に映る。
「天気やアスリートの体力など多くの制約があり、差し迫った状況からエネルギッシュな映像が生まれる。最近の映画にはそれが足りないんだ」と語った。2月20日、全国公開。(岡本耕治/SANKEI EXPRESS)