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【カーリング女子】「自分たちの試合する」 集中し重圧克服 世界選手権で初メダル  (2/3ページ)

2016.3.28 07:30

カーリング女子の世界選手権で決勝進出を決め、喜ぶ藤沢五月(左から2人目)ら日本代表メンバー。=2016年3月26日、カナダ・スウィフトカレント(AP)

カーリング女子の世界選手権で決勝進出を決め、喜ぶ藤沢五月(左から2人目)ら日本代表メンバー。=2016年3月26日、カナダ・スウィフトカレント(AP)【拡大】

 25日のスイス戦では初めて経験するプレーオフの雰囲気にのまれ、ミスが続いた。24歳が3人と22歳が1人の若い日本は敗戦から一夜明け、「アイスを読むことだけに集中して、自分たちの試合をするだけ」(藤沢)と割り切った。失投は目に見えて減り、1次リーグでも倒したロシアにプレッシャーをかけ続けた。

 決勝は「楽しみたい」

 6年前にチームを設立した本橋麻里は昨秋に出産し、今大会は出番がない。奮闘する後輩たちを「笑顔が似合うというコンセプトでつくったチーム。負けた後も皆で一緒に笑っていられる時間をつくった」と裏方として支える。実績の乏しい日本の快進撃に、目の肥えた本場の観客からは「何が起こっているんだ」との声が何度も上がった。

 日本のカーリング史を塗り替え、決勝では2連覇中のスイスに三たび挑む。小野寺コーチは「今日みたいな試合をしてくれたら(優勝も)あるよ」と自信をちらり。藤沢は「結果にこだわるとナーバスになってしまうので楽しんでやりたい」と、たどり着いた最高の舞台に上がる。 (共同/SANKEI EXPRESS

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