中でも、人気を集めたのは、ゆるキャラらしくないゆるキャラとして注目を集める千葉県船橋市“非公認”キャラクターの「ふなっしー」。今年の「ご当地キャラ総選挙」で見事1位に輝いた“実力”の持ち主だ。雄たけびや過激な動き、不気味さといった、およそ従来のゆるキャラの概念とは縁遠いキャラやパフォーマンスが受けているのか、ふなっしーのブースやステージは圧倒的な集客力を誇っていた。
従来の定義から外れたキャラも
「郷土愛に満ちあふれた強いメッセージ性」「立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること」「愛すべきゆるさ」
ゆるキャラの名付け親とされる漫画家のみうらじゅんさんは、ゆるキャラの定義としてこの3条件を挙げている。だが会場には、ゆる~い「癒し系」キャラクターだけでなく、ふなっしーのようなタイプも多かった。