SNSゲームのCМ戦略はコロプラが上手
SNSゲームの場合、「テレビCM=大ヒット作」というイメージがあるが、どうなのか?「当社も、2013年2月に『ダークサマナー』のCMを打ちましたが、タイミングが難しいですね。すでに潜在的なユーザー層が残っていない段階でCMを打っても意味がないし、早すぎて開発が間に合わなかったら元も子もありません」
これについて社長室長の光岡さんは「そういう意味では、リリース直後の早い段階で『軍勢RPG 蒼の三国志』のCMを打って大成功したコロプラさんのCM戦略は見事です」と話してくれた。
テレビCM=大ヒットとは一概に言えない点は投資家としても注意したいところ。「今後のソーシャルゲームでは、レベルファイブさんの『ワンダーフリック』のように、ゲーム機でもパソコンでもスマホでも同時に遊べるようなメディア横断型が主流になると思います。さらに、ゲーム機のようなハードウエア自体がアプリ化されて、さまざまなメディアで動かせる時代が到来するはず。レゴブロックにCPUやセンサーを搭載して自作ロボットが作れる時代。そこにソーシャルの要素を付加するのは簡単。そう考えると、ウエアラブル端末から家電機器まで、カテゴリーもどんどん広がっていくでしょう」