ショーケースに並んだサンドイッチ=ダイヤ製パン高島屋大阪店(岡本義彦撮影)【拡大】
メニュー数は約140種類。卵や肉は高級ブランドを使っており、A3~4ランクの黒毛和牛ヒレステーキをはさんだ3200円(税別)のぜいたくなメニューもある。「7割以上が女性客で、休日になると行列ができる」ほど人気だ。
運営するアートワン(同)の陽田幸作社長は「将来は東京進出もしたい」と、サンドイッチ専門店の可能性を期待する。
トランプゲーム中に片手で食べられる軽食として、18世紀の英国貴族が広めたなどの説があるサンドイッチ。もともとパンにコンビーフなどをはさんだシンプルなものだったという。
食材でアレンジしやすいため家庭でも簡単につくれるが、こだわればたちまち高級料理に生まれ変わるのが不思議なところだ。こうした奥深さが、専門店やレストランなどで広がる理由といえそうだ。