【試乗インプレ】車高200ミリでも速い! クロカン仕様のボルボ「V60」(前編) (3/5ページ)

  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 桂川に架かる橋の上を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 2リッターのディーゼルエンジンを搭載
  • シンプルな美しさと使いやすさが魅力のインテリア
  • インテリア
  • ドア開口部は広くて乗り降りしやすい
  • 桂川に架かる橋の上を走るボルボ「V60 クロスカントリー」。橋の奥は山梨県。手前は神奈川県。
  • ボルボ「V60 クロスカントリー」
  • ボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 秋川橋を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 桂川に架かる橋の上を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 相模湖周辺(秋川橋)を走るボルボ「V60 クロスカントリー」
  • オレンジに光るランプは、後方から迫るクルマやバイクの存在を知らせるブラインドスポット・インフォメーション・システム(BLIS)
  • アダプティブ・クルーズコントロール(ACC)で前方のクルマを自動追従中。ACC使用時はグリーンのサインが表示される
  • 角が取れて柔らかい印象のヘッドランプ
  • 角が取れて柔らかい印象のヘッドランプ
  • ヘッドライト(ロー)を点灯
  • ローハイビーム、ポジションランプを点灯
  • 車高は余裕の200ミリ。ボディ下部を跳ね石などから守るスキッドプレートを装備している
  • マフラー
  • 試乗したのは「D4」エンジンを積むディーゼル車
  • ウインカーを点滅させてみる
  • クロスカントリーはミラーが黒塗りとなる
  • ボルボのアイコンの一つ、縦長のテールランプ
  • リヤコンビネーションランプを点灯させる
  • ブレーキランプが点灯した状態の縦長テールランプ
  • ハザードとブレーキランプが光った状態
  • リヤスポイラーに内蔵したストップランプ
  • ローハイビーム、ポジションランプ、ウインカーをすべて点灯させたヘッドランプ
  • V60 クロスカントリーなら、こんな所にも入れちゃう。ノーマルのV60なら入り口でフロントアンダーをぶつけるはず
  • V60 クロスカントリーなら、こんな所にも入れちゃう。ノーマルのV60なら入り口でフロントアンダーをぶつけるはず
  • V60 クロスカントリーなら、こんな所にも入れちゃう。ノーマルのV60なら入り口でフロントアンダーをぶつけるはず
  • ボルボ「V60 クロスカントリー」
  • ボルボ「V60 クロスカントリー」
  • ボルボ「V60 クロスカントリー」
  • ボルボ「V60 クロスカントリー」
  • 2リッターのディーゼルエンジンを搭載
  • 広報車はオプションの18インチタイヤを装着(235/50R18)
  • ホイールハウスを縁取るフェンダーエクステンション
  • クルーズコントロールの起動ボタン。「+/-」で上限速度を、「矢印(⇔)」で車間距離を設定する
  • 音声ボタンを使えば、ナビの目的地など話すだけで設定できる。インフォテインメント・システムのほとんどが、このシンプルなジョグダイヤルで操作可能
  • とても握りやすい形状のステアリングホイール


 着座位置が高めで視界はいい。ハンドルから伝わる安心感は「さすがボルボ」といった印象。直線はもちろん、ハンドルを切ったり戻したときでも非常に安定している。レスポンスもよく、シートのフィット感も高いので、クルマとの一体感が強く感じられる。

 高速道路に合流し、アクセルを強めに踏んでみた。一瞬のターボラグはあるが、大きくもたつくほどではない。ちなみにエンジン回転数を示すタコメーターの表示は、ガソリン車の8000rpmに対してディーゼルは6000rpm。力強く加速する「D4」エンジンは、ピークトルクを発生する2500回転を超えると一段落する印象だ。最近試乗したV40のガソリン車は加速がスムーズでターボラグにも正直気づかなかったが、やはりディーゼルではガソリン車ほどの伸びは体感できなかった。

 優秀な「アダプティブ・クルーズ・コントロール」

 ここでボルボの先進技術の一つ「アダプティブ・クルーズ・コントロール」(ACC)を試してみる。ACCはドライバーが設定した上限速度までの範囲内で先行車を自動追従し、交通の流れに合わせて前走車との車間距離をモニタリングしながら加速・減速から停止まで完全自動制御するシステムだ。

 すべてはハンドル左側のスポークに配置したスイッチで操作ができる。例えば上限速度を80キロに設定すれば、先行車が80キロ以内で走行する間はずっと追従を続ける。前車が60キロまで速度を落とせばこちらも一定の車間距離を保ちながら減速し、ふたたび速度が上がればV60も加速して後追いする。車間距離もボタン操作ひとつで簡単に設定が可能。高速道では万が一に備えて長めに距離をとったほうがいいだろう。

「ボルボ車は2020年までに、交通事故による死亡者や重傷者をゼロに」