東京株終値、8日ぶり反発 円高108円台の逆風の中で買い戻し進む

 

 7日の東京株式市場は小幅反発した。日経平均株価の終値は、前日比34円48銭高の1万5749円84銭。3月28日以来、8営業日ぶりの値上がりとなった。

 円相場が朝方の1ドル109円台から、午後2時台には108円台に突入して嫌なムードが強まったが、前日まで7営業日続落となったことで、割安感の出た有力株を中心に、買い戻しが進んだ。

 この日は値幅が234円と乱高下気味に大きく値動きした。午前に155円高の1万5871円まで上げて高値をつけたが、午後には79円安の1万5636円まで下げて安値をつけた。

 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比4.89ポイント高の1272.64。東証1部銘柄の騰落は53%にあたる1024が値上がり、40%の779が値下がりした。