日経平均株価の終値を示すボード=5日午後、東京・日本橋茅場町【拡大】
5日の東京株式市場は全面安となり、6営業日連続で大幅続落した。日経平均株価の終値は、前日比390円45銭安の1万5732円82銭。終値としては2月12日(1万4952円61銭)以来、ほぼ2カ月ぶりの安値水準。
前日の米国での原油安が引き金になり、円相場も1ドル=110円台後半まで円高が加速。消費停滞や弱含みの企業業績も下げ材料となり、前週末に続く急落となった。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比34.34ポイント安の1268.37。東証1部銘柄の97%を超える1900が値下がりする全面安となった。
日経平均株価は寄り付き79円安で始まった序盤は辛うじて1万6000円台を維持していたが、すぐにこの大台を割り込んだ。そのまま断続的に大きく下げる展開が続き、終盤につけたこの日の安値は424円安の1万5698円だった。
6日続落は今年1月4日から12日までの年初以来。
【1月4-12日】
下げ幅:1814円
1月12日終値:1万7218円
【3月29日-4月5日】
下げ幅:1402円
4日 5日終値:1万5732円