下村博文五輪担当相は4日の衆院文部科学委員会で、2020年東京五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場計画について、延べ床面積を当初から約25%縮小する一方、収容人数8万人を維持するとした修正案に理解を求めた。
「8万人規模は国際標準、国際公約で、順守する必要がある」と述べた。下村氏は、計画の規模が過大との批判が出ていることに対し「見直すべきところは見直していきたい」と述べ、コスト削減に努める姿勢を重ねて示した。
自民党の萩生田光一氏に対する答弁。国立競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センターは、延べ床面積を当初計画した29万平方メートルから約22万平方メートルとする基本設計条件の修正案をまとめた。