一日25袋分…ごみだらけの北京地下鉄 チラシ・ガム、夜間には嘔吐・排泄物 (2/3ページ)

2013.12.17 08:00

 青い作業服姿の梁氏が回ってくると、チラシを手渡す乗客もいたが、足元のごみが見えていないかのごとく踏みつけたままの乗客の姿も見受けられた。

 乗客数の多い10号線では、毎日、午前9時半から午後3時半まで、2人1組となった従業員が120メートルの車両を前後二手に分かれて一斉に清掃を行っていく。

 清掃員たちが中間地点で落ち合う頃にはすでに終点近くの車道溝駅に到着。その後、反対方面の巴溝駅行きの列車へと移り、ごみにあふれた列車をまた一から清掃していく。

 走行中の清掃作業に加えて、車庫に戻った車両を担当する清掃員もいる。この際、ごみ拾いのほかに消毒も行うが、手すりの上や座席の隙間などに捨てられたガムなどを見落とさないよう、注意深くチェックする必要があるのだという。

「全通にともなう環状運転の開始直後からチラシごみが急増」

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