統計によれば、車内ごみの上位はチラシとガムで、朝の通勤ラッシュ時には食べ物の袋が多くなるという。
また、夜間には乗客による嘔吐(おうと)物や子供の排泄(はいせつ)物が増える。
李丹清掃主管によると「10号線では今年5月の全通にともなう環状運転の開始直後からチラシごみが急増」。毎日、4万~5万枚のチラシを回収する必要があり、清掃員の数は100人を超えているが、「午後8時からスタートさせる車庫での最終清掃作業は、明け方の3時前後まで続く」のだという。
一方、乗客の多くも無造作に投げ捨てられるチラシや車内での飲食行為にいらだちを感じている。ある乗客は「ネギやニラ、油のにおいが入り交じった車内では吐き気を催すことがある」と話していた。(北京晨報=中国新聞社)