【飛び立つミャンマー】ヤンゴンのコンビニ競争激化 (3/4ページ)

2014.3.14 05:00

 日本勢との連携慎重

 ミャンマーのコンビニは、ほとんどがヤンゴンに集まっている。同国の大手コンビニチェーンabcの幹部が、匿名を条件に取材に応じてくれた。

 同幹部によると、ミャンマーのコンビニチェーンは、abcのほか、City Express、Grab&Go、Unionの4社が主流だ。2月時点で、ヤンゴン市内にはabcが46、Cityは28、Grabは12、Unionは10の店舗がそれぞれあるという。

 abcの場合、フランチャイズはなく、すべて直営店。売り上げはこの数年、右肩上がりが続き、今年も伸びが期待されるとか。同幹部によると、これまでタイとマレーシアでそれぞれコンビニを展開している企業の関係者から打診があり、日本の大手コンビニチェーンからもアプローチはあったという。

 ミャンマーのコンビニの売り上げは、食料品が85%で、残りが雑貨や文房具など。店内で調理するのはサンドイッチのようなものだけで、日本のように総菜やコーヒーなどは取り扱っていない。

1店舗平均10人…店員の多さに驚き

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