【飛び立つミャンマー】ヤンゴンのコンビニ競争激化 (4/4ページ)

2014.3.14 05:00

 同幹部は「日本で売っているような温かい食事やコーヒーを出すようなサービスも、人々が慣れたら、導入していきたい」と語った。

 このほか、銀行のATM(現金自動預払機)の導入についても、すでに大手銀行から設置の打診があったという。

 驚いたのは店員の多さだ。ミャンマーの場合、棚に並べる人と販売する人が違うといった具合に、仕事が細かく分割されており、日本のように1人がすべての業務を担当することはない。このため、ミャンマーの場合は1店舗平均10人程度の店員がいるという。

 日本のコンビニチェーンとの提携について、同幹部は「今のところ考えていない」と明確に否定する。「われわれは独自でチェーンを広げていく。仕入れから販売まで一貫してやるのがわが社のやり方だ」と語った。ミャンマーのコンビニもなかなか競争は厳しそうだ。(ヤンゴン 宮野弘之)

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