GDPは下方修正、物価も下落
聯合ニュースによると、韓国銀行は7月、2014年の国内総生産(GDP)の成長率見通しを従来の4・0%から3・8%に下方修正。あわせて2015年の成長率見通しも4・2%から4・0%に引き下げた。
消費者物価の上昇率は、14年は2・1%から1・9%、15年は2・8から2・7%に変えた。
修正の理由は、旅客船セウォル号沈没事故の影響による消費の萎縮を主な原因にあげた。だが韓国の屋台骨は明らかに軋みが出ている。
中国メーカーの追撃におびえる
朝鮮日報(電子版)は、韓国マクロ経済の状況とは別の“異変”を報じた。
「2強時代に異変」と題した記事は、「サムスン電子」と「米アップル」が市場を席巻してきた時代の変化にスポットをあてた。
米調査会社の調査によると、スマートフォン(高機能携帯電話)市場における今年4~6月期のサムスン電子のシェアは25・2%、アップルは11・9%とそれぞれ1位、2位の座を保ち、2社合計で37・1%を占めた。