G20閉幕 インフラ投資の協調など議論 ドル高影響を不安視

2014.10.11 05:00

米ワシントンで記者団の質問に答える麻生財務相=9日(共同)

米ワシントンで記者団の質問に答える麻生財務相=9日(共同)【拡大】

 9日にワシントンで開幕した日米欧に新興国を加えた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は10日、閉幕。減速が指摘されている世界経済の現状や、インフラ投資での協調などについて議論した。

 日本からは麻生太郎財務相と日銀の黒田東彦総裁が出席した。世界経済をめぐってはユーロ圏がデフレに陥る可能性のほか、日本の成長率が4月の消費税率引き上げ後に大きく落ち込んだことなどへの懸念が高まっている。また足元で進むドル高傾向が新興国経済などに与える影響を不安視する声も出ている。

 麻生財務相はG20会議終了後、韓国との間で財務相会談を行なう。日韓の財務相の一対一の会談は約2年ぶりだが、9月に中国の財務相を交えた3者会談を行なっている。また世界銀行のキム総裁とも会談する。(ワシントン 小雲規生)

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