「劇場の定員に限りがあるので、毎年、後援会の各地区に参加可能人数を割り振りします。そして、各地区の責任者が、参加者をとりまとめます。参加希望者には申込書に名前などを記入していただき、あわせて参加費として1人1万2000円を責任者が預かります。そして、集めた参加費を後援会事務所に持参していただいていたとのことです」
「(資料を示しながら)これは今年の参加費、小渕優子後援会女性部大会申込書が入って、後援会事務所に持参をしていただいたもののコピーです。中には、会費を添えて申し込みますと書かれて、お名前、住所が書かれたものが、人数分すべてそろっております。マスコミの皆さまも、地元で取材を行って、参加者の方から参加費の徴収をされていることを確認されているようですが、後援会も平成22年の参加者名簿をもとにして、電話や訪問して参加費の徴収について確認をさせていただいています。昨日、現在までにお尋ねした753名の全員が、1万2000円を支払って参加されていることを確認しています。また、参加費を集めていただいた後援会の責任者の中には、預かった会費を専用の銀行口座に入金し、管理していただいた方もいらっしゃいました。この方は、平成22年から後援会の複数の地区を回って、各地区ごとに参加費を預かると、参加費の預り専用の銀行口座に入金し、管理をしていただきました。これがその専用講座の預金通帳のコピーです。全地区分の参加費が集まると、後援会事務所にご持参をいただいているとのことです」