仏週刊紙襲撃 イスラム教風刺、過激派掃討…報復か、欧米「テロ」警戒強化必至 (2/2ページ)

2015.1.8 05:19

7日、パリの銃撃事件後、付近を調べる警官ら(ロイター=共同)

7日、パリの銃撃事件後、付近を調べる警官ら(ロイター=共同)【拡大】

  • 7日、襲撃を受けたパリの週刊紙事務所周辺を警戒する警察官ら(AP)
  • 7日、パリの週刊紙「シャルリー・エブド」本社前で同紙の1面を掲げるメディア関係者(ロイター)

 こうした同紙の編集姿勢に対する反発が、襲撃の背景となった可能性がある。また、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の掃討では、フランスは空爆に参加している国の一つでもある。

 欧米では昨年10月、イスラム国掃討に加わっているカナダの連邦議事堂付近で男が兵士を襲撃。また昨年12月、オーストラリアのシドニーのカフェに人質をとって立てこもった男は、イスラム国に傾倒していたとも伝えられた。

 こうした事情から、欧米ではイスラム国に参加した若者らが帰国後にテロを起こすことへの懸念も強い。昨年5月にベルギーの「ユダヤ博物館」を襲撃したアルジェリア系フランス人もイスラム国の前身組織に加わっていたとされ、フランスも警戒を強めていた。

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