カリスマ不在のサムスン、後継体制移行で業績悪化克服へ 長男には“ライバル”も (2/3ページ)

2015.1.9 08:00

李在鎔サムスン電子副会長(AP)

李在鎔サムスン電子副会長(AP)【拡大】

 サムスングループは電子、電機から金融、建設業まで、韓国だけで70以上のグループ企業を抱える。韓国のシンクタンク「自由経済院」は李会長の経営観について、市場変化を他社よりも先につかみ素早く市場を占める「市場先導戦略」にあると指摘している。

 李会長の長男、李在鎔氏はソウル大で東洋史、慶応大や米ハーバード大の大学院で経営学を学んだ。91年にサムスン電子に入社、2013年に副会長-と後継者の道を歩んできた。

 ある経済紙記者は「外交的な性格で世界のCEOらとの親交が深い。日米欧の技術や商品の動向研究にも力を注いでいる。手腕は未知数だが期待はできる」とその堅実ぶりを評価する。

李在鎔氏には“ライバル”がいる

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