27日の東京株式市場は大幅反発した。日経平均株価の終値は、前日比299円78銭高の1万7768円30銭。終値で1万7700円台に乗せたのは今年初めて。
終値はほぼきょうの高値となり、昨年12月26日(1万7818円96銭)以来、1カ月ぶりの高値水準となった。
終日堅調。午後は午前に比べて一段高となった。ギリシャのユーロ圏離脱を巡る懸念が弱まり、買い相場となった。前日の欧米株高や円相場の1ドル118円台回復もプラス材料。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比24.30ポイント高の1426.38。東証1部銘柄のうち81%超の1511が値上がりした。うち186が3%以上の値上がりとなった。森永乳業が7%台、京成電鉄や明治が6%台、JFEや東北電力が5%台の値上がり。このほかオリエンタルランド、カプコン、パナソニックも上げた。日経平均株価に影響力が大きいファーストリテイリング、ファナック、京セラなども上げた。