自動車部品関税、進展に期待 TPP日米閣僚協議始まる (2/2ページ)

2015.4.20 06:16

日米閣僚協議に臨む甘利明TPP担当相(左端)と米通商代表部のフロマン代表(右)=19日午後、東京都千代田区(代表撮影)

日米閣僚協議に臨む甘利明TPP担当相(左端)と米通商代表部のフロマン代表(右)=19日午後、東京都千代田区(代表撮影)【拡大】

 日米協議の主要論点は、米国産米の輸入拡大と日本から米国に輸出する自動車部品の関税撤廃にほぼ絞られている。コメの扱いでは、主食用米(17万5000トン)と加工用米など(4万トン)の計21万5000トン、輸入を増やすよう米国が要求。日本が検討する主食用米5万トンの輸入増とは大きな開きがある。

 自動車部品では、日本が要求する関税の即時撤廃の対象となる品目や、それ以外の品目の関税撤廃までの猶予期間をめぐり、米国と折り合いが付いていない。このほか、自動車本体の関税では紛争処理の手続きで調整を続けている。

 今回の閣僚協議で日米は政治決断で歩み寄りを図り、28日に予定される首脳会談で協議の進展をアピールしたい考えだ。

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