新国立の冷房取りやめ 総工費1550億円 観客数6万8000人→大会後8万人に (2/2ページ)

2015.8.28 07:58

国立競技場跡地(鴨川一也撮影)

国立競技場跡地(鴨川一也撮影)【拡大】

 ただ、世界では屋根が完全に閉じない競技場で観客席などに冷房を設置する例はほとんどなく削減対象となった。観客の熱中症対策として休憩所や救護所を増設する方針。

 6万8千人の観客数は、国際オリンピック委員会(IOC)の基準(6万人)に合わせた。大会後は観客席を増設し、サッカー・ワールドカップの招致に必要な「常設8万人」の基準を満たす。

 完成時期をめぐっては、IOCが五輪前に設備などのテスト期間が必要として、20年1月の前倒しを要請。ただ政府関係者は「コンペ段階で極端な困難な条件を設ければ、応募数が限られる」としている。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。