ロボットの実証プロジェクト 誰もが豊かに暮らせる社会創造 (1/3ページ)

2015.9.16 06:00

鈴木寛文部科学大臣補佐官

鈴木寛文部科学大臣補佐官【拡大】

  • 古田貴之千葉工大未来ロボット技術研究センター所長

 協議会会長の鈴木氏、副会長の古田氏に聞く

 ユニバーサル未来社会推進協議会が15日設立された。会長に就任した文部科学大臣補佐官(東京大学公共政策大学院教授)の鈴木寛氏と、副会長に就いた千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長の古田貴之氏にプロジェクトの狙いなどを聞いた。

 新たなモノづくりを

 --協議会設立の狙いは

 鈴木氏「老若男女、障害のあるなし、国籍を越えて共生し協働するコンビビアリティー、つまり誰もが一緒に生き生きと心豊かに暮らせるユニバーサル未来社会を創る。2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)、20年の東京五輪・パラリンピックと世界が注目するイベントが日本で開催される。多くの外国人が訪れるので、生き方や科学、哲学などを含めて日本から何か新しいものを生み出し、ユニバーサル未来社会を体験してもらう。そのために(新しいモノづくりの世界的ネットワークである『ファブラボ』の日本における発起人を務める)慶応大学の田中浩也准教授には製造業のパラダイムシフトを興してもらい、大量の生産と販売、そして廃棄という20世紀のモノづくりコンセプトからの卒業を目指す。さらにプロダクトデザイナーで東大の山中俊治教授や、ロボットの先端技術を開発する千葉工大の古田氏らも参画し、これまでの欧米に追いつけ追い越せから、日本がパイオニアとして新しい時代を『創発』して切り開く側に回る」

協議会に参画した理由は…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。