英女王の「中国非礼」発言で波紋 傲慢な要求、腹に据えかね…意図的に漏らす? (2/3ページ)

2016.5.13 11:07

中国の習近平国家主席と会談した際のエリザベス女王=ロンドン、バッキンガム宮殿、2015年10月20日(ロイター)

中国の習近平国家主席と会談した際のエリザベス女王=ロンドン、バッキンガム宮殿、2015年10月20日(ロイター)【拡大】

  • 習近平主席(AP、撮影日10月21日)
  • 園遊会で ルーシー・ドルシ警視長に話しかけるエリザベス女王(AP)
  • エリザベス女王 (AP)

 要求を受け入れなければ、「訪問を打ち切る」と“脅迫”された警備当局は儀礼を超える中国側の法外な要求に困り果てた。女王は「中国側は(調整した)英国の駐中国大使にも非礼だったわね」「とんでもないですね」と発言したとされる。

 中国は、2014年の李克強首相訪英の際にも女王との面会を要求。「応じないなら訪問を取りやめる」と脅し、空港で「李首相のレッドカーペットが3メートル短い」と注文をつけるなど傲慢な姿勢を続けてきた。

 しかし、キャメロン政権は、米国の同意を得ずに中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に欧州で真っ先に参加表明し、中国と原発建設で協力。米国が警戒する情報通信機器メーカー、「華為技術(ファーウェイ)」とも協力している。

「政府見解の舞台裏はかなり厳しいことになっていた」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。