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ソニーが「PS4」年内発売 クラウドや交流機能で新しいゲームの楽しみ方提案
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ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は20日(日本時間21日)、米ニューヨークで家庭用据置き型ゲーム機の次期製品「プレイステーション(PS)4」の説明会を開き、年末商戦向けに発売すると発表した。本体性能を段違いに引き上げた上で、クラウド通信網への接続を標準で提供し、時間や場所に束縛されないゲームの楽しみ方を提供するという。
価格や日本での対応などは公表していない。
「デュアルショック4」と名付けたワイヤレスコントローラーには新たに「シェアボタン」を配置。他のプレーヤーと画面を見せ合うなど交流機能を強化した。
また接続したテレビ画面だけではなく、同社の携帯ゲーム機「PSVita(ヴィータ)」やスマートフォン、タブレット端末などからでも操作や視聴ができるようにした「セカンドスクリーン」機能も装備した。
本体性能の強化に向けて、計算や描画能力を強化するため、8つのCPUコアと高性能グラフィックプロセッサーを装備した。
平成18年に発売されたPS3の後継機で、7年ぶりに刷新する。
据え置き型ゲーム機はこの数年、携帯型ゲーム機やスマートフォン(高機能携帯電話)に押されがち。任天堂が昨年12月に投入した「Wii U(ウィー・ユー)」とともに、市場の再活性化を担う。ソニーでは世界各地で年末商戦に向けた各種のイベントに臨むという。