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【株主総会ライブ】NTT(2)完 「iPhone…決めるのはドコモ自身」 慎重な言い回しに終始

ニュースカテゴリ:企業の情報通信

【株主総会ライブ】NTT(2)完 「iPhone…決めるのはドコモ自身」 慎重な言い回しに終始

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 株主の質問 「『iPhone発売があり得る』ということだが、あるのかないのか、はっきりして下さい」

 《いまひとつ、iPhone(アイフォーン)発売予定の有無について、はっきりしないため、別の株主が質問を続けた。渡辺大樹副社長に代わって、今度は鵜浦博夫社長が答えた。》

 鵜浦社長 「iPhoneはあくまでもドコモが自主的に考え、決定する事項。私からは発言を控えたい。ドコモはユーザーの期待に沿うべく、自分たちの将来を考えつつ、慎重に考えるだろう」

 《鵜浦博夫社長は従来通りの慎重な言い回しに終始した。iPhoneを決定するのはドコモであるとの考えを改めて強調した》

 ドコモはアイフォーン発売について、アップルとの交渉継続を認めているものの最終決断については明言を避けている。

 契約者の他社への転出増に歯止めをかけるために、主力スマートフォン(高機能携帯電話)をソニーの「エクスペリア」と韓国サムスン電子の「ギャラクシー」の2種に絞るなど人気スマホ育成を急いでいるが、抜本的対策にはなり得ないとの見方も多い。

 アイフォーン新モデル投入時期に合わせて、「ドコモも参入する可能性が非常に高い」(証券アナリスト)とみられている。

 《株主総会は他に人件費についての株主質問などがあり、質問を終了。議案の採決に移り、原案通り承認された。総会時間は1時間45分。参加者は3100人だった。》

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