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ファミマが働く女性向け商品を拡充 期間限定の弁当や総菜を次々と投入
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ファミリーマートは21日、野菜の量や栄養素にこだわった女性向け商品13種を22日に発売すると発表した。管理栄養士の資格を持つ女性社員が監修し、30代の働く女性をターゲットに設定し、女性の常連客拡大に役立てる。
商品は野菜をふんだんに利用したり、コラーゲンや鉄分といった栄養素を取り入れたりしたもので、1日に必要な緑黄色野菜の半分を摂取できるハンバーグ弁当(450円)やコラーゲンの入った雑穀スープ(398円)など。「毎日の食生活応援フェア」として、全国の約1万店で3週間限定で販売する。
同日、商品開発担当を中心に女性社員6人で構成する「ファミめし女子部」を発足させた。女性向け弁当や総菜の開発を強化し、平成26年2月までに約100品を発売する方針。