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キヤノン、通期最終益を200億円減額修正 海外でのカメラ苦戦で

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キヤノン、通期最終益を200億円減額修正 海外でのカメラ苦戦で

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 キヤノンは24日、今12月期の連結決算予想を下方修正した。最終利益を7月時点の予想より200億円少ない2400億円(前年比同6・9%増)に引き下げた。

 売上高は1000億円少ない3兆7500億円(7・8%増)に、営業利益は200億円少ない3600億円(同11・2%増)へと減額したが、増収増益は維持する。

 一眼レフなどレンズ交換式デジタルカメラの販売が欧州や中国などのアジアで伸び悩んだことが響く。

 合わせて、レンズ交換式カメラの販売台数も従来の900万台から800万台に修正。国内販売は堅調だが、欧州やアジアは「景気低迷の長期化で、消費者の行動パターンが変わり、ぜいたく品として(購入が)後回しにされている」(同社)という。

 スマートフォン(高機能携帯電話)の普及でコンパクトカメラの販売も苦戦している。

 同時に発表した25年1~9月期連結決算は売上高が前年同期比6・7%増の2兆6966億円、営業利益が1・0%減の2437億円、最終利益が1・7%増の1662億円だった。 

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