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ダイハツが軽トラ「ハイゼット」を15年ぶり全面改良 農業女子取り込み狙う
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ダイハツ工業が発表した新型「ハイゼットトラック」と三井正則社長。車体カラーはトニコオレンジメタリック=2日午後、東京都目黒区(鴨川一也撮影) ダイハツ工業は2日、軽商用車「ハイゼットトラック」を15年ぶりに全面改良して発売した。運転時の快適性や防錆性などの基本性能を進化させたほか、農林水産省の「農業女子プロジェクト」と連携して女性ユーザーの気分を盛り上げるカラフルなボディーカラーや装備を充実させた。
高齢者や女性のユーザーが増えたことを踏まえ、ドア開度を広くとるなど乗り降りしやすくしたほか、軽トラで初めて4速オートマチック・トランスミッション(AT)を採用し、運転しやすさも向上させた。
また、ボディーカラーは薄ピンク色など全8色を用意。紫外線や赤外線をカットするガラスやミラー付きサンバイザーなどをセットにした「農業女子パック」など、豊富なオプションメニューも設けている。
東京都内で同日発表した三井正則社長は「用途、嗜好(しこう)、感性で自分にあったハイゼットにカスタマイズしてほしい」とアピールした。
燃費性能は旧モデルから2割弱改善した1リットル当たり19.6キロ。価格は65万3400~119万8800円。月間販売目標は5千台を掲げた。