日系自動車メーカー、インドネシアで熱戦 高い潜在力…生活用品分野も注目
更新フロスト&サリバンによると、11年から今年上期までの自動車産業に対する外国資本の投資は約73億ドルに上る。
インドネシアは約2億5000万の人口を抱え、豊富な労働力と旺盛な消費市場が魅力だ。リーマン・ショック直後の09年を除き過去10年は実質国内総生産(GDP)で6%前後の成長を続ける。
生活用品も投資拡大
世界有数の親日国で、「ジャパンブランド」に対する信頼も厚い。日本貿易振興機構(ジェトロ)が調べた有望進出先ランキングで13年にインドや中国を抜いて1位となった。政治リスクが高まる中国以外にも拠点を設ける「チャイナ・プラスワン」の投資先の一つとして、日系企業の進出は自動車だけでなく生活用品分野にも広がる。
