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「ガリガリ君」の急成長と“大失敗”の舞台裏

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「ガリガリ君」の急成長と“大失敗”の舞台裏

配信元:ITmedia ビジネスオンライン 更新

 「ちょっとしたブームを作ったことで、売り上げは一気に伸びました。しかし企業としては前年の実績を超えなければならないという使命もあるので……。どうすれば前年の爆発的ヒット商品に勝つことができるのか。その葛藤の結果、話題性により過ぎてしまったのです」

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「遊び心」がチャレンジ精神を生む

 ナポリタン味は大失敗に終わったが、萩原さんは全く落ち込まなかったという。「精神的な立ち直りは早かったですね。会社は失敗を“ネタ”にする風土がありますし、私自身、これまでに数え切れないほどミスを経験してきましたので慣れています」

 萩原さんはマーケティング部に配属された2004年、最初の企画で大失敗を経験している。「チューペット」のようにガリガリ君を液状に近づけて柔らかくした新商品「シャリシャリ君」を企画したものの、会社から罰金を徴収されるほどの大失敗に終わったそうだ。

 そうした経験を積みながら、今日まで変えていなことがある。「遊び心」を失わない姿勢だ。その思いは会社全体を巻き込み、コーポレート・スローガンも「あそびましょ。AKAGI」に変わった(2006年から)。

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  • 「ガリガリ君」の急成長と“大失敗”の舞台裏
  • 「JR SKISKI」とのコラボが話題に
  • 爆発的にヒットした「コンポタ味」
  • ガリガリ君の販売本数推移他社とのコラボ企画や「リッチシリーズ」の展開によって2006年から急成長している
  • 営業本部 マーケティング部の萩原部長

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