社員にも「やり切らせます」 飛ぶ鳥落とす勢いのRIZAP 瀬戸社長大いに語る
更新-具体的にはどんなことがあげられますか
「店頭で5年間、1個も売れない時計が置いてある。なぜ置いているのか尋ねると『前から置いていたから』。こんな答えしか出てこない。現場に答えがあるんです」
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「よくコンサルタントの話を聞くと社員は『そんなの前から知っている』と。RIZAPの低糖質、食事といったら、みんなだいたい知っている。ですが実践することが大事で、やり切らせるのがRIZAP。世間話的に『こうしなくちゃいけないんだよね』と話すような事を5年も10年もやっている会社がある。それを改善し、やり切れるか。そこが重要です」
◆「事業ドメイン」と「バリューチェーン」
-買収会社を選ぶ基準はありますか
「自己投資のビジョンに合うか。世界トップの会社になるために、それをかなえるための事業ドメイン(領域)とバリューチェーン(価値の連鎖、『-分析』はどこで価値が創出されているのかに着目する)が必要。事業面と機能面、この2つの切り口が重要です」
-民事再生企業のスポンサーへの考えはありますか
「もちろん可能性はあります。これまでのしがらみとか、良くない習慣を断ち切れないとか、外の人を守って中の人を守れない事がある。自分で決断できない時もあり、その背中を押せることは我々の強みです。我々がある程度、悪者になって新陳代謝してもらう。その後、新しい価値を創造していかなくてはならない。価値創造は我々の強みでもあるので、連携していくことは可能です」
◆元カルビー会長の松本氏は欠かせない存在に
-買収した会社を売却する考えはありますか




