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社員にも「やり切らせます」 飛ぶ鳥落とす勢いのRIZAP 瀬戸社長大いに語る

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◆2年以内に米国進出を予定

-海外展開については

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 「すでに上海、香港、シンガポールにRIZAPを出店しています。『RIZAP GOLF』も近々台湾に出店予定です。海外事業は2018年3月期決算で初めて黒字に乗りました。今、アジア地域での手ごたえを強く感じているところです。また、欧米への進出準備も着々と進んでいます。手始めとして今後2年以内の米国進出を予定しています」

-米国でも日本式のRIZAPジムを展開するのでしょうか

 「まずは市場調査の意味でRIZAPを出店します。日本で展開しているRIZAPジムには一切こだわっていません。海外店舗はあくまで顧客ニーズに合わせて柔軟にアップデートしていきます。これまで、日本のサービス系企業で日本式をそのまま欧米に持って行き成功した例も聞かないですしね。従来式にこだわると、現地で浸透するものも浸透しません」

RIZAPグループの瀬戸健社長

RIZAPグループの瀬戸健社長

 「今、アジアで展開しているジムもトップ人事からすべてローカルで賄ない、迅速にニーズを汲んで運営しています。サービス業は第一に人。その土地の風土や生活様式を知っている人でないと経営するのは困難です。今後もその方針は変わりません」

-健康、美容、アパレル、出版、小売とあらゆる業種を傘下に収めています

 「単純に企業を買収しグループを拡大していると思われている向きもありますけど、(きちんと)業容を精査し、グループ間のシナジーを考慮してやっているんですよ。現在、グループ店舗数は1000店ほど。商品の共同購買や店舗統合などでコストを削減できています」

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  • インタビューに応じるRIZAPグループの瀬戸健社長
  • RIZAPグループの連結売上高推移
  • 瀬戸社長と語らうCOOの松本氏(左)=6月、株主総会後の座談会で
  • RIZAPグループの主要企業
  • RIZAPグループの瀬戸健社長

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