社員にも「やり切らせます」 飛ぶ鳥落とす勢いのRIZAP 瀬戸社長大いに語る
更新「念頭に置いているのは雇用を守り抜く、ということ。これだけたくさんグループ会社があると、人が足りない店舗がある一方で、余剰気味の店舗もしばしばみられます。そういう時は(人の足りない店舗、会社に)出向してもらっています。人手不足の解消と人的資源の交流双方を図った取り組みになります」
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◆今後は「医療」に注目
-今後グループでどんな企業を必要としますか
「病院等の医療分野を注目、検討しています。医療、ヘルスケアは直近、グループで最も力を入れているテーマです。単に生きる、死ぬ、治療するではなく、予防を含めて健康寿命を延ばす取り組みを進めます」
「実際に、今年から長野県伊那市で成果報酬型のシニア健康増進プログラムを始めました。健康体操を定期的に取り入れ、体力年齢が10歳以上若返った参加者も相当数おり、効果は確実に出ています。高齢者の医療費を削減できれば、その分、各自治体で健康増進に充てられる予算も増えるはずです」
-松本氏のCOOへの就任も医療進出を見据えてのことでしょうか
「ヘルスケアはずっとやりたかったんですが、専門性が必要でこれまで手を出せない領域でした。この時期にジョンソン・エンド・ジョンソンの社長だった松本さんの見識が必要でした」
-医療機関のM&Aの時期は
「まだ決まっていません。M&Aも相手あってのことですし。湘南ベルマーレも1年ぐらい進展がなかったんです。うちは、皆さんが思っているほどがっついていないですよ(笑)」




