社員にも「やり切らせます」 飛ぶ鳥落とす勢いのRIZAP 瀬戸社長大いに語る
更新◆気になる東証1部への上場は?
-株主総会で東証1部への早期上場を望む声がとても多かったのが印象的でした
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「本来なら昨年ぐらいに上場したかったんですけど、会社は成長しており、M&Aでどんどん広がっています。そうなると審査にも時間を要し、確認事項が増える。こればっかりは。株主の皆様にはもう少しお待ちいただければと思います」
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設立から15年の短期間で約80社を傘下に収めたRIZAPグループ。
6月にはカルビー元会長兼CEOを勇退した松本氏を代表取締役COOで招聘した。足場固めも進めている一方で、インタビュー中、「ライバルと考える企業はとくにない」と断言した瀬戸社長。現状に満足せず海外や医療分野への進出にも夢を描く。
しかし、2018年3月期で78億2000万円に達する「のれん」、変動が大きいキャッシュフローなど、克服すべき課題も抱えている。
今後、RIZAPグループがどうシナジー効果を生み出し、成長をたどるのか。勢いから脱皮する次の一手が注目される。
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