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金星探査機あかつき「頑丈、軍艦のよう」「工学チームの底力感じた」 JAXA会見

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金星探査機あかつき「頑丈、軍艦のよう」「工学チームの底力感じた」 JAXA会見

更新

 --軌道投入は成功するとみられるという理解でよいか

 「はい」

 --失敗した宇宙機を再挑戦して戻したことへの思いは

 「こういったケースは世界でも非常に珍しいと思う。探査機は一部壊れたが、残りが無事だったことが非常にラッキーだった。また(前回)噴いたのが2分間で、5年後という短い時間で金星に会合するチャンスがあり、運が良かった。もし全然噴かないとか6分、8分噴いたとなると、全然違う軌道に乗っていたかもしれない。こうしたことを千載一遇のチャンスととらえて何とかものにしたことに、メンバー、特に工学チームの底力を感じた」

このニュースのフォト

  • あかつきの噴射結果について、記者の質問に答えるJAXAの中村正人教授。手前はあかつきの模型=7日午後、相模原市のJAXA相模原キャンパス
  • 金星探査機あかつきのエンジン噴射後、会見する中村正人プロジェクトマネージャ=平成27年12月7日正午頃、相模原市中央区の宇宙航空研究開発機構(草下健夫撮影)

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