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猫カフェ 今度はNYに 3時間待ち…でも会いたい!
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米ニューヨーク 米国初となる猫カフェ「Cat Cafe by Purina ONE」が4月24日から4日間限定で、ニューヨーク・マンハッタン南部にオープンした。英国でも、ロンドンの金融街の外れに3月下旬にオープンした猫カフェが大盛況で話題となったばかりで、猫人気に国境がないことを改めて印象付けた。
ニューヨークの猫カフェは食品大手ネスレのペットフードのブランド「ピュリナワン(Purina One)」が、猫の健康を見直すプロモーションの一環として企画した。初日には愛猫家たちが長蛇の列を作り、入店までに3時間も待つケースもあったという。
店内は衛生管理上の理由から、猫と遊ぶスペースと飲食専用のスペースに分けられている。猫と遊ぶスペースには、ソファやテーブルのほか、キャットタワーや猫用のおもちゃが置かれ、16匹の猫が自由気ままに戯れる姿が楽しめる。猫たちは人懐こく、中には客の膝の上に乗って昼寝を決め込む猫もいる。
ピュリナワンのキャンペーンの一環のため、飲食スペースでは、コーヒーや焼き菓子などすべての飲み物と食べ物が無料。猫の顔が描かれたラテアート「Cat’achino(キャタチーノ)」はかなりの人気メニューで、かわい過ぎて飲むのが惜しいという声も。
≪その瞳、何を見つめているの?≫
ニューヨークの猫カフェは、ピュリナワンがニューヨーク州で動物保護施設を運営する団体と提携、この施設などが保護している16匹を選んで店に連れてきてくつろいでもらうことにした。気に入れば里親になって猫を引き取ることもできる。初日だけで4匹の引き取り手が決まったという。
日本でもすっかりおなじみになった猫カフェは日本発祥と思われがちだが、実は台北で1998年に開店した「猫花園」が世界初といわれる。日本では2004年3月、大阪市北区の「猫の時間」が国内初の猫カフェとしてお目見えした。海外の猫カフェは現在では、ロンドンのほか、パリやオーストリアのウィーン、ハンガリーのブダペスト、上海やソウルなどにもあるという。
ニューヨークの猫カフェはたった4日間だったが、今後常設を臨む声が高まりそうだ。(EX編集部/撮影:ロイター/SANKEI EXPRESS)