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理想の女性像を人物にこめました 「アップルソング」著者 小手鞠るいさん

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理想の女性像を人物にこめました 「アップルソング」著者 小手鞠るいさん

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 2年にわたる連載を単行本にまとめ、大きな達成感を感じている。「中学生のとき、やなせ先生にあこがれて詩を書き始めました。以来約45年、たったひとつの好きなこと…書くことだけに取りつかれて、失望も絶望も乗り越えて生きてきてよかったなと思っています。茉莉江と同じで、『大好きで得意な、たったひとつのこと』さえあれば、人生は楽しく、幸せに満ちているものになると実感しています」。この世のすべての女性(もちろん男性も!)を勇気づけるりんごの歌。それが『アップルソング』なのだ。(塩塚夢/SANKEI EXPRESS

 ■こでまり・るい 1956年、岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。93年『おとぎ話』で海燕新人文学賞、2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞を受賞。著書に、『空と海のであう場所』『望月青果店』など多数。米国ニューヨーク州在住。

「アップルソング」(小手鞠るい著/ポプラ社、1728円)

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