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【お台場メール】10歳になった薫と友樹 新「マルモリダンス」も披露
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“マル・マル・モリ・モリ♪”で大ヒット。マルモ・薫・友樹とムックが新バージョンの“マルモリダンス”とともに、9月28日(日)午後9時から『マルモのおきてスペシャル2014』で、3年ぶりに戻ってくる。
共に暮らす3人プラス1匹“マルモ”こと高木護(阿部サダヲ)と、小学4年生になった笹倉薫(芦田愛菜(まな))、笹倉友樹(鈴木福(ふく))とムックのその後を描いたもの。成人の半分10歳を迎えた薫と友樹は、生まれてからの自分、将来の夢などを考える“自分物語”を作成することに。いっぽう護は、双子の実の母・青木あゆみ(鶴田真由(まゆ))の元へ、2人を帰さなければならないのではと真剣に悩むようになる。
マルモ、薫、友樹、そしてムックの今後はどうなるのだろうか。マルモ役の阿部サダヲは「2人とも身長がすごく伸びていました。役者としても大人になったと感じます」とコメント。薫役の芦田愛菜は「歌もダンスも新しくなりました。ロケ先のいろんな場所で歌って踊りました」と話し、友樹役の鈴木福は「みんなすぐに踊れると思います。ぜひ覚えてください!」と新バージョンの“マルモリダンス”をアピール。
さらに3人が共通して語ったのは、ムックについて。「スタッフさんたちは、ムックを犬だと思っていないんです(笑)。ムックが“口を閉じて座っている”というシーンの撮影の時に、ムックに演技の指示をするんです。『口を開けないでね』って(笑)。ムックを役者だと思っていて、ムックは本当におりこうでした」と阿部サダヲが撮影を振り返る。
見どころ満載の『マルモのおきてスペシャル2014』。ぜひお見逃しなく!(フジテレビ広報部 鈴木はるか/SANKEI EXPRESS)