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【サッカー】ハリルJ きょうイラク戦「予選と同じ気持ち」
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記者会見するヴァヒド・ハリルホジッチ監督=2015年6月10日、神奈川県横浜市港北区・日産スタジアム(共同) サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選E組初戦のシンガポール戦(16日・埼玉スタジアム)を控える日本代表は、11日午後7時から横浜・日産スタジアムでイラク代表と国際親善試合を行う。試合前日の10日、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督(63)は「イラクは良い相手だ。予選と同じ気持ちでやる。勝利のスパイラルをつくりたい」と意気込みを口にした。
チームは試合会場で最終調整した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が52位、イラクは86位で、過去の対戦成績は日本の5勝2分け3敗。
W杯アジア2次予選の初戦を16日に控え、日本は中東の強豪を迎える。ハリルホジッチ監督が求める勝利に加え、内容でも手応えを得たい。
早めに合宿に入って調整した欧州組が多く先発に選ばれそうだ。同監督就任後では初招集の原口(ヘルタ)や、谷口(川崎)丹羽(G大阪)ら新顔を予選前に試すチャンスでもあり、途中出場も含めて出番を与えるか。
ここまでは速攻の意識が強いが、一本調子なら自陣に引いて守る相手には苦しむ。予選は押し込んでから揺さぶって崩す攻撃も使いこなす柔軟性が問われそうで、トップ下の香川(ドルトムント)を中心としたパスワークに期待が集まる。
非公開練習では守備の連係を確認した。監督は選手個々に寄せの迫力とボールを奪いきる球際の強さを植え付けている。連動して追い込むことで、より奪取力を高めていきたい。
イラクは身体能力、技術に優れた若手が多く、地力はシンガポールよりも上。来日メンバーの大半は、日本が1-0で勝った1月のアジア・カップと同じだ。(SANKEI EXPRESS)