ポルトガルの多種多様なエスプマンテに注目! 青木冨美子
更新シャンパン好きなので、海外取材の時には、できるだけ、現地の泡チェックをしています。
ポルトガルでは到着当日、ウエルカムドリンクとして、バイラーダ地方の2種類のエスプマンテ(ポルトガル産スパークリングワイン)=
1週間の滞在で、10種類の泡体験をしましたが、これらとシャンパンや他国のスパークリングワインとの違いは使用ブドウ品種です。シャンパンならシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ。ポルトガルの隣国スペインのカバならマカベオ、チャレッロ、パレリャーダの3品種をつかんでおけば、全体のイメージは把握できますが、ポルトガルは違いました。長い歴史に裏打ちされた各地方固有の品種が主体なので、初めて聞く名前も多く、味わうまでは、未知との遭遇の気分でした。
ワインズ・オブ・ポルトガルでは、「ポルトガルのネイティブ品種は、まさに国宝である」と表現しています。
