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【勝つための食育 管理栄養士・大前恵】「栄養フルコース」メニューで夏乗り切る

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【勝つための食育 管理栄養士・大前恵】「栄養フルコース」メニューで夏乗り切る

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 見た目も大切です。たくさんのお皿が並んでいると、視覚で圧倒されてしまいます。どんぶりを用意して、ご飯の上に肉と炒めた野菜、卵を乗せればひと皿でもしっかりと必要な栄養素が取れ、フルーツヨーグルトをプラスすればふた皿で「栄養フルコース型」の食事になります。

 食べ方も工夫が必要です。体を冷やして食欲が戻るように、ナスやキュウリ、レタスといった夏野菜を最初に食べるのはいいですね。食事の前に練習でほてった体をクールダウンして食欲を回復させるために、温かめのシャワーを浴びることもおすすめです。

 体作りは学生時代から

 トップレベルで活躍しようと思えば、食事はより大切になります。

 7月に開催されたバレーボール女子のワールドグランプリさいたま大会で、私は管理栄養士として日本代表チームに帯同しました。間近で見ていた選手たちにとって、連日の試合は体調管理との戦いでもありました。

 初日からフルセットのハードな試合展開。選手たちは午後11時に宿舎に戻り、そこから食事を取ります。翌日もしっかり動けるようにするためです。タンパク質を手軽に摂取できるように、鳥のササミをサラダのトッピングにしたりしました。

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  • 管理栄養士、大前恵(おおまえ・けい)さん=2015年6月15日(明治提供)

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