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思いやる言葉と行動 生徒主体でいじめ防止 

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思いやる言葉と行動 生徒主体でいじめ防止 

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 天沼中は今年1月策定の「いじめ防止基本方針」に、これらの取り組みを盛り込んだ。

 活動に携わってきた前生徒会長の3年、秦ゆかりさん(15)は「人間関係がある以上、いじめがゼロになることはない。大事なのは、なくすための活動を続けることだ」と力を込める。

 行事に「縦割り」も

 天沼中はほかに、同学年の横の人間関係に加えて、縦の関係も強化しようと、異なる学年が混在する「縦割り活動」も学校行事に導入している。

 14年度調査で天沼中が把握したいじめ件数は、杉並区内の中学校の中でも多かったというが、前向きに捉えている。藤川章校長は「小さないじめの芽をしっかり捉えるのが教員や学校の力だ。他人への無関心をなくし、いかに対応するかが問われている」と話した。

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