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思いやる言葉と行動 生徒主体でいじめ防止 

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思いやる言葉と行動 生徒主体でいじめ防止 

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 ≪認知18.8万件 小学校低学年で急増≫

 2014年度に全国の小中高校と特別支援学校で認知されたいじめの件数が、前年度より2254件多い18万8057件だったことが27日、文部科学省の問題行動調査で分かった。小学校は12万件を超えて過去最多となった。今年7月に岩手県矢巾(やはば)町で中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺したとみられる問題を受け、各教育委員会などに再調査を求めた結果、全体で当初集計より約3万件増えた。

 認知件数は、小学校12万2721件(前年度11万8748件)▽中学校5万2969件(前年度5万5248件)▽高校1万1404件(前年度1万1039件)▽特別支援学校963件(前年度768件)。中学校だけが前年度より減少したが、小学校は低学年が5年前に比べ各学年で3~5倍となるなど急増した。

 具体的な内容(複数回答)は「冷やかしやからかい」が64.5%で最も多く、「遊ぶふりをした暴力」(22.2%)、「無視や仲間外れ」(19.1%)と続いた。ネット上の中傷などは4.2%だった。

 問題行動調査は毎年9月に結果が発表されている。今回は各教委から調査回答を得た6月以降、集計に入っていなかった矢巾町の問題が発覚したため、文科相が調査のやり直しを求めていた。文科省は「積極的な把握が進んだ」としている。(SANKEI EXPRESS

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