日本メディア向けの「招待状」。米向けは「12」の数字の影が「5」になる遊び心だが、日本の発表会は翌日のため、「13」になっている【拡大】
一方、NTTドコモはアイフォーン5人気のあおりをもろに受けそうだ。純増、MNPとも両社に水を開けられており、富士通製や韓国サムスン製などアンドロイド搭載端末の充実を急ぐが、国内シェア(46%強)の減少ペースを早めかねない。
国内スマホ市場の勢力図に大きな影響を及ぼすのがアイフォーン5に搭載するとされる「LTE」だ。国内ではドコモとイー・アクセスがLTEサービスを提供しているが、ソフトバンクとKDDIも10月から始める。
特にKDDIはアイフォーン5発売を機に一挙にLTEサービスを本格展開する考えで、先行するドコモを追撃する。これに対して、ドコモはアイフォーン5発売時期に合わせて最大毎秒112.5メガビットの超高速サービスを提供。KDDIやソフトバンクに対抗する。
LTEサービスは動画や音楽など膨大なデータをスマホでやり取りするには欠かせない機能。サービスの優劣によっては、シェアの逆転劇を起こす起爆剤になる可能性がある。