成田空港の国際貨物、開港34年6カ月で5000万トン突破

2012.12.13 07:05

1978(昭和53)年5月の開港以来、累計5000万トン達成となる国際航空貨物を降ろすジャンボ貨物機=12月12日午前11時25分ごろ、千葉県成田市の成田国際空港(西川博明撮影)

1978(昭和53)年5月の開港以来、累計5000万トン達成となる国際航空貨物を降ろすジャンボ貨物機=12月12日午前11時25分ごろ、千葉県成田市の成田国際空港(西川博明撮影)【拡大】

 成田空港で輸出入される国際航空貨物量が12日、1978年5月の開港以来、約34年6カ月で累計5000万トンを達成した。記念式典でくす玉が割られる中、米サンフランシスコから到着した日本貨物航空のジャンボ貨物機が精密機器類などを積んだ荷物を降ろし、節目を祝った。

 国土交通省によると、成田の1日当たり発着回数に占める貨物機の割合は全体の1割強(70回前後)。これまで昨年の東日本大震災の救援物資をはじめ、パンダ、競走馬などを貨物として取り扱ったという。

 ただ、国際空港評議会(ACI)によると、成田の貨物量は2011年が前年比10.7%減の189万9000トンで世界第7位。香港やソウル(仁川)、上海(浦東)に劣っている。

 成田国際空港会社の夏目誠社長は「開港時から貨物量は4倍に増えた。今後、発着回数が増えるので、日本のライフラインの要、経済発展の軸として空港機能を充実させる」と話した。


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