正確無比!東海道新幹線の技術力 年間12万本の平均遅延「36秒」 (1/3ページ)

2013.1.5 08:00

東海道新幹線の車両点検作業。車体を解体し、緻密に安全性を検査する

東海道新幹線の車両点検作業。車体を解体し、緻密に安全性を検査する【拡大】

 半世紀にわたる不断の努力

 36秒-。年間約12万本をを運行する東海道新幹線で1列車あたりの平均遅延時間(平成23年度)だ。単に速いだけでなく、安全性、快適さ、そして正確な運行と“総合力”は他の追随を許さない。

 昭和39年、時速200キロ超運転という世界初の高速鉄道を実現した新幹線は、約半世紀にわたる不断の努力の結果、いまなお進化を続けている。

 東京駅16番線。「発車よし」。駅係員がホームの電波時計を3回確認、乗降客の安全を確かめ発車ブザーを鳴らす。扉が閉まる。8秒後、運転士は運転席の懐中時計を確認し、ノッチ(アクセル)を入れる。そして、東海道新幹線「のぞみ」は定時に発車した。

 「のぞみ」開発による一層の高速化、乗客の死傷事故ゼロの記録を誇る東海道新幹線には、さらに世界に誇る「技術」がある。定時運行だ。

自然災害がなければ、ほとんど遅延はないレベル

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