2月の開業を前に内覧会が行われたザ・リッツ・カールトン京都。レストランフロア内に移築された夷川邸=24日午後、京都市中京区(恵守乾撮影)【拡大】
ザ・リッツ・カールトン京都(京都市中京区)は24日、2月7日の開業を前に報道陣に館内を公開した。最高級のスイートルームは212平方メートルで1泊100万円(税・サービス料別)。国内に加え、欧米や東南アジアなどからの富裕層がターゲットという。
平成23年に閉館した「ホテルフジタ京都」を建て替えた。地上5階地下2階建てで客室数は134。西陣織の壁や七(しっ)宝(ぽう)の文様をあしらった扉など、京都らしいデザインで統一し、ホテルフジタ京都の灯籠や庭石も生かした。料金は1泊1室6万5千円(同)から。
田中雄司総支配人は「京都に数少ない外資系ホテルとして、既存ホテルや旅館とは違う選択肢を提供したい」と話した。