IHI、CO2対策で自転車シェアリング展開 中央線にも設置 (1/3ページ)

2014.3.10 05:55

 中国では微小粒子状物質「PM2.5」を起因とする大気汚染の問題が一段と深刻化している。同国だけでなく日本などの周辺国にも影響を及ぼすため、自動車の排ガスなど排出源対策は喫緊の課題だ。こうした中、IHIは中国をはじめとしたアジア各国に向けて、自転車のシェアリングシステムを通じた二酸化炭素(CO2)対策の提案に力を入れている。

 このシステムは、IHIの関連会社であるIHIエスキューブ(東京都江東区)が事業展開している「コミュニティサイクル設備」。

 街中に複数の自転車貸し出し拠点を設け、利用者は借りた拠点とは別のところに返してもよいシステムになっている。「車の流入を減らし渋滞を緩和することで、CO2排出量が少ない街作りを実現する」(星淳一・営業推進部プロジェクト推進グループ担当部長)ことをねらいに掲げる。

 このシステムは欧米を中心に広く普及。日本でも都市部を中心に実用化に向けた動きが出てきた。

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