【京都 元気印】嵯峨野観光鉄道 トロッコ列車、訪日客人気で年100万人超 (3/5ページ)

2014.12.11 05:00

紅葉の中を走る嵯峨野トロッコ列車=11月20日、京都市西京区のトロッコ保津峡駅(志儀駒貴撮影)

紅葉の中を走る嵯峨野トロッコ列車=11月20日、京都市西京区のトロッコ保津峡駅(志儀駒貴撮影)【拡大】

  • 森泰藏社長
  • 「ジオラマ京都JAPAN」内に設置された鉄道模型。東寺の五重塔が見える=11月26日、京都市右京区(志儀駒貴撮影)

【会社概要】嵯峨野観光鉄道

 ▽本社=京都市右京区嵯峨天竜寺車道町 ((電)075・861・8511)

 ▽設立=1990年11月

 ▽開業=1991年4月

 ▽資本金=2億円(JR西日本100%出資)

 ▽従業員=81人

 ▽売上高=11億円

 ▽事業内容=運輸、物販・飲食、レンタサイクル、駐車場

                   ◇

 ≪インタビュー≫

 □森泰藏社長

 ■シーズンオフの魅力伝える努力必要

 --昨年度、年間利用者数が100万人を突破した。外国人観光客に人気があるようだが

 「台湾からのお客さまが圧倒的に多く、ここ2、3年一気に増えてきました。台湾との交流は10年の歴史があるんです。台湾からの旅行ではトロッコ列車に乗るのが定番。トロッコ列車が組み込まれないツアーは人気がないとおっしゃっていただける旅行社もあるくらいです」

 --沿線のガイド冊子を6万部作成した

 「何のためにつくったかというと、近隣の店の方々から『旅行客の方々にトロッコ列車の駅はどこにあるのかと、よく聞かれる』とのお話を何度かいただきました。嵐山は道がくねくねと曲がっていて、説明が難しい。それで活用してもらうためにつくりました。ユズで有名な水尾や亀岡の馬堀地区など沿線紹介もしています。楽しく紹介するため、地元の方々にも出ていただいています。嵯峨・嵐山の英語の詳細地図の作成も検討しています」

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